秋のドライブ鉄散歩、加古川・加西。

昭和63年だったと思う。国鉄を退職、阪急六甲の写真スタジオに弟子入りして、休みの日にふらりとクルマでドライブに出かけた。しかし、そのクルマはまもなく手放し、以後は僕は結婚するまで自家用車を持たない身になったその前の写真だ。(この頃の写真は他にもいくつかあるので機会を見て出していきたい)   さて、最初に行った場所は加古川河畔、それも南端の山陽電鉄橋梁だ。3050系ニューアルミカ…

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JR化後の福知山線、道場にて

武田尾という稀有な撮影地であり、また休日を楽しむ場所でもあった武田尾付近の名所を失ってから・・ それでも僕らはその車両の面白さに福知山線へ通い続けたが、どうも武田尾のような定点とはならなかった。 今回は三田・道場付近を取り上げる。撮影は207系が写っているから平成5年以降、平成7年ごろではないだろうか。 まず、三田付近にて、いまだ4連の207系、東西線直通はもう少し先のことだ。 …

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奇跡の急行型電車も!七尾線近郊型電車。

北陸新幹線開業後、一般的には「国鉄急行型電車」は絶滅したと思われていた。 しかし、何の運命のいたずらか、413系近郊型電車の七尾線投入に伴い、この系列と同じ扱いを受けてきた急行型457系のクハ455が2両、413系とともに七尾線に転属、絶滅したはずの急行型が奇跡的に生き残るという事態になっている。今回はそのクハ455と、今現在の同僚ともいえる413系、そして一部が413系により置き換えられたと…

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Photo Archive 想い遥かな餘部駅・余部鉄橋。

冬が近くなると山陰への思いが募る。 それも、鉄橋時代の餘部、余部橋梁へ・・今回は未公開写真も多く出しながら、改めて余部橋梁への想いをつづってみたい。 初めて餘部に行ったのは昭和54年頃か・・国鉄寮の仲間と向かったのだが、当時は姫路始発の急行「但馬」があったように思う。 DD51牽引の普通列車を見上げる。 特急列車、キハ80系6連。 雨の日、客車を牽いてDD51が接近する。 …

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Photo Archive・国鉄特急色を思う

今、これを書いているのは10月30日の夜で、今日は国鉄・JRの歴史にとっては忘れられない日になりそうだ。パソコンに向かいながら手元には愛飲の焼酎をお湯で割ったグラスを置き、もう、このまま日が変わってもいいような気がしている。 というのも、関西における381系電車の定期運行が終了すること、すなわち国鉄特急色を纏った車両の定期運行が終了するという日になった。ここでいう国鉄特急色とは、昭和33年10…

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