終焉へ向かう夜行列車への考察

 このテーマではできるだけ新年になる前に済ませておきたかったのだけれど、多忙を言い訳についに大晦日になってしまった。 大半の読者が新年にこれを読まれることを思うと、新年早々夢のない話・・と言われかねないが旧年中にアップした記事であり、新年は少しでも希望のあるほうへ向かってほしいとの意向であることをご理解いただければと思う。 僕自身、国鉄時代には数え切れないほどの夜行列車に乗車した…

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LRTへの道、富山の鉄道

                                                       先ず、昭和55年、富山駅構内に留置されていたオハユニ6152の写真から・・当時、北陸線は有力な中規模の都市が連なる中、鉄道はようやく旧態依然とした姿を脱しつつあるときだった。 さて、本題に入る。富山で見たものといえばもちろん、当時、中小私鉄の雄だった富山地方鉄道線であることは間違…

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大災害が起きました。

東北地方、太平洋沖地震とその後の大津波、また原子力発電所の異常事態という大災害に遭われたすべての皆様に謹んでお見舞い申し上げます。 一日も早く復興の途につかれますことを心よりご祈念申し上げます。 そして、亡くなられたすべての方に謹んで哀悼の意をささげます。 大変なときです。 力をあわせて乗り切りましょう! 写真は現在も不通になっている「ひたちなか海浜鉄道」の昔の姿…

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車両の「匂い」

リクエストがあってからずいぶんと時間が経ってしまったけれども、今回は「列車の匂い」ということを書いてみたいと思う。 もちろん、匂いである以上、写真には写らないわけで、今回の場合、写真はほんのお飾りである。(最初に若かりし日の筆者が車内で軽く飲んでいる様子など) *清掃・車内美化にかかわる匂い* 国鉄のころ、僕らは匂いに対して、ある種の概念のようなものを持っていた。それ…

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阪神淡路大震災と鉄道・・その2

さて、体験を書いているうちに鉄道ブログらしく当時の実見した記憶や鉄道関係の友人から伝え聞いた話も残しておきたいと思う。 国鉄時代の話から少し外れるが今回だけお付き合いいただきたい。 震災のような大被害ではまずは人命救助や生活の再建が最優先であり、その場その場での鉄道の運用変更ごときは大した話題ではなく、またこうして記すべきものでもないのかもしれない。ただ、やはり僕は鉄道ファンであり、…

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