箱作・淡輪付近、正しく緑の南海電車

僕は小学校の終わりの2年間を南海沿線で過ごした。 だからか、南海電車には地元の山陽・阪急・阪神・神鉄などと同じくらいに愛着があるが、かつての緑色が特に大好きで、鉄道写真を初めてごく初期のころから南海電車、それも南海線を何度も訪問している。 今回はそのうちで沿線の白眉ともいえる箱作・淡輪付近への訪問の記憶だ。 時期的には昭和54年ごろから何度か訪問し、最後は「サザン」運転開始の頃だったように…

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昭和57年、近鉄長谷寺

このブログでは近鉄は関西の鉄道で最も扱いが少ないのだけれど、若き日の僕が近鉄を避けていたわけではなく、むしろ、阪急・京阪あたりと同じような頻度で出かけている。 今回は昭和57年頃と思われる大阪線、長谷寺付近の写真だ。 当時主流の12200系「スナックカー」 このころでも登場からずいぶん年数がたっていたが、それでも国鉄特急のはるか上を行く上質な特急車だった。 こちら12410系…

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別府鉄道、ある夏の日。

ネガを整理していて、別府鉄道のネガが出てきた。 以前、写真プリントよりスキャンしたモノが殆どだが、いまだ未公開のものもあり、以前、出したものも当時の未熟なシステムでの加工なので今一度、ここにそのネガすべてを出すことにした。 昭和58年ごろの別府港駅構内。 別府港の駅舎。 中学生が鉄道を見に行くと、冷たい麦茶を出してくれた思い出がある。 別府口駅の時刻表。 朝は早い…

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下津井電鉄、小さな主役モハ1001号

下津井電鉄の鉄道線が、児島から先っぽだけ細々と営業していた頃、時々、ドライブがてら見に行ったものだ。 僕は下津井電鉄の風情は大変好きで、前にも一度、本ブログでも取り上げているけれど、今回出す写真はあくまでも散歩的な訪問のものであり、個性溢れる各車両の写真などはごく一部しか出てこない。 主人公は、モハ1001号だ。 何度か訪れたものがごっちゃになっているが、まずはカラー写真から。 場所…

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岡山臨港鐡道覚書

岡山臨港鉄道(タイトルでは正式な社名を記載させていただいた)は以前にも取り上げているが、写真が不鮮明な初期のスキャンであるし、記憶の中のごく一部しか記さなかったので、今回、改めて取り上げることとした。 初めての訪問は昭和52年ごろか、下津井電鉄と同時に訪問したのだが、当時は列車本数が少なく、なかなかプランを組むのに苦労した思い出がある。 (今のように路線バスの時刻も検索で手に入ることもなく、…

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