F662、ワタシが撮影したEF66最若番機、このあと901号機とも出会うがトップナンバーとは出会えず。
宝殿駅東側にて。

EF669、宝殿駅通過中。

EF6611、宝殿駅下り列車。

EF6615、宝殿・曽根間、法華山谷川。
EF6619、これも宝殿駅。

EF6622、ヒサシの付いた二次型、加古川・宝殿間、遠くに川西小学校の円形校舎が見える。

EF6623、宝殿駅通過中の下り。

EF6625、宝殿駅上り列車、西神吉の山々が見える。

EF6626、加古川・宝殿間、すでに線路際に家が立ち並んでいる。
EF6627、須磨・塩屋間、最後まで原形を維持した人気機の当時の姿。

EF6630、宝殿・曽根間法華山谷川。

EF6637、加古川橋梁、珍しく一般貨物列車を牽く。

EF66901、宝殿駅。
JR化後、EF66の中には一時期、白っぽい塗装を纏ったものがあった。
EF6612、須磨・塩屋間。
EF6610、須磨・塩屋間。
だがこの色合いは似合わず、27号機以外は青の面積が大きい、国鉄時代に似た雰囲気の塗装に改められている。
EF6621、舞子駅。
EF6630、大蔵谷駅。
同機、垂水駅。
EF6633、大雨の須磨駅。
EF6636、大蔵谷駅。
JR化後、高速貨物の運転が不可欠なJR貨物は、取り敢えずEF66を追加増備した。
ただし形態はよりスマートにリファインされた。
EF66101, 朝霧駅。
同機、舞子駅で。
EF66105が次位に無動力回送EF66119を繋いで走る。
大蔵谷駅。
EF66109、垂水駅。
EF66110、大蔵谷駅。
EF66111、元町駅近く。
EF66120、大蔵谷駅。
EF66129、加古川駅、高架化成った加古川駅からは高御位山がよく見える。
JR貨物も新時代の機関車、EF200を開発、EF66をはるかに凌駕した高性能機で理想に燃え、理想を追求した機関車だ。
まだ登場時の塗装を纏っていた頃。
EF200-15 、大蔵谷駅。

EF200-16、須磨・塩屋間。

EF200-12、朝霧駅。

塗装は後にややサイド面が濃くなって良く似合っていた。
EF200-901 、垂水駅。

同機、宝殿駅。

EF200-2、舞子駅。
EF200-4、大蔵谷駅。
EF200-6、塩屋駅。
EF200-7、大蔵谷駅、次位にHD200を無動力でつないでいる。
EF200-19の正面。
EF200-20 、大蔵谷駅。
EF200はあまりにも特殊な設計故、また高性能すぎて電力設備に与える影響が大きく(これにはJR西の変電所設備強化策が中止になったことも絡んでいる)EF66より先に姿を消すことになった。
最先端のデザインは今見ても惚れ惚れするが、佳人薄命の類だろうか。
EF200-10 、舞子駅で。
EF64、その中でも国鉄時代末期に製造された1000番台が伯備線で運用されているが、一時期、部内用の配給列車などで地元で顔を見せてくれることがあった。
EF641012単機、六甲道駅にて。
EF641023、大蔵谷駅。

EF641049、垂水駅。
最終の全般検査で国鉄色に戻された機関車があった。
EF641014、大蔵谷駅。

EF510、まさかと思わせる運用、北陸線貨物機EF510が岡山まで直通運転するようになった。
地元で見られる交直流機は久しぶりだった
EF510-10、塩屋駅近くで。
ブルトレ牽引機だった青塗装の機関車も来るように・・・
EF510-513、須磨。塩屋間で。
「カシオペア」専用機までが仲間入りする。
EF510-509 、大蔵谷駅。
EF510-1、このタイプには試作機がないがトッポナンバーが量産試作機でややほかの機関車とは違う。
明石・西明石間にて。
DD51、国鉄時代にはこの区間でDLを見ることは珍しかったように思う。
いまや臨時列車や配給、工臨などで結構姿を見かけるようになった。
いずれもJR西所属だ。
工臨牽引のDD511191がEF210と出会う。
大蔵谷駅。

同機、サロンカーなにわを牽引し夕陽を浴びる。
大蔵谷駅。
DD511192・1183による重連工臨。
東垂水駅。
DE10、本来、此処を走るべき性能は有していないが、加古川線などへの工臨で稀に見ることができる。
DE101118、西所属機だ。
加古川線工臨。
EF81、北陸路の機関車だが稀に臨時などを牽いてやってくることがあった。
EF81108、須磨・塩屋間。

EF81113、須磨・塩屋間。
トワイライト色の機関車が当地を走ったのは極めて珍しい。

貨物機EF81735,、ごく短期間、EF81が日常に入ってくるようになったことがあった。
明石駅にて。

EF210、この機関車についてはまだ思い出として語るレベルに達していないだろうとは思う。
EF200の「やり過ぎ」を修正した万能機と言われ今現在も増備が続く。
塩屋での試作機、EF210-901。
トップナンバーEF210-1 、垂水駅で。
企業としては機関車などは性能を統一、できれば部品も可能な限り統一するのが望ましいだろう。
それゆえ、EF210が増殖を続け、そのほかの機関車は少なくなる。
EF66国鉄型消え、100台も残り少ない。
JR西においても工臨などは機関車ではないものを見据えているようだ。
国鉄色を最後まで維持したEF6627号機。
最後に海を背景に、舞子・朝霧間でEF6627を。