南海「サザン」登場の頃・・緑の「サザン」

南海電鉄の特急列車については以前の2回のエントリーも参照していただきたい。「南海線特急四国号1001系から現在の南海特急を見る」「あの頃の南海電車」 さて、昭和60年、南海本線に「四国」号に代わって「サザン」がデビューした頃のネガが出てきた。プリントやポジなら変色も少なく、安心して見ていただけるのだが、ネガフィルムで30年近い年月を経たものとなると、どうにもネガの劣化が避けられず、画像処理…

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昭和51年、阪和線天王寺駅。

今では特急列車や大半の快速列車の発着もかつての関西線ホームとなった阪和線天王寺だが、昭和50年代、まだまだ行き止まり式のホームが私鉄ターミナルのごとき雰囲気を醸し出していた。関西の私鉄ターミナルと言えば、阪急や阪神の梅田、南海の難波、近鉄の上本町、阿倍野といった広大な頭端式ホームが主流で、阪和線も環状線や関西線より一段高いところにある私鉄風のターミナルだ。 これは、この路線が阪和電鉄と言う…

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阪急三宮有情

神戸三宮のそのシンボルでもあり神戸市民の誇りの象徴でもあったのが阪神電車の三宮駅ビルである「神戸そごう」と、阪急電車の駅ビル「阪急会館」だった。「神戸そごう」はかの阪神大震災でもかろうじて持ちこたえ、大規模な修繕を経て今も健在であるが、もう一方の「阪急会館」はその姿なく、震災16年を経て今もなお、仮設のままだ。 その阪急会館、阪急三宮駅ビルの夜景の写真を見ていただこう。なお、フィルムはIS…

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