貴志川線今昔

今昔とは言っても、僕は昔の山東軽便鉄道、あるいは和歌山鉄道、和歌山電気軌道の時代を知る由もなく、さらに南海に合併後の旧型車が雑然と活躍していた時代すら知らない。僕の知るのは南海の名車、1201系がこの線区に集結して活躍していた時代からだ。 だから、僕が貴志川線に興味を持ったのは、僕にとっても思い出のある、馴染みのある南海の・・かつては淡路連絡急行などや本線急行などでも使われた名車1201系…

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583系電車賛歌

485系の賛歌を書いた後は、583系の賛歌を書かねばならない。この2系列は大きくイメージが異なるけれども、基本的なシステムは同じで、いわば485系の夜行兼用が583系だという認識だからだ。 しかし、どちらかというと軽快で普遍的な存在に近かった485系に比して、583系には「特別な電車」あるいは「長距離をいく電車」というイメージが強い。あの、深みのある塗装・・横須賀線の電車と同じ色合いだった…

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地上時代の山陽電車板宿駅。

久々の私鉄ネタは地元の山陽電車。板宿駅の地上時代の写真がいくつか出てきたので見ていただこうと思う。 板宿駅は現在では特急も停車する駅だが、かつては利用客がほかの駅に比して抜きん出て多いのに、特急の停車しない駅だった。神戸市電の終点でもあり、須磨区と長田区の境目にある地元の商店街というよりは、副都心に近い場所といえようか。 僕が写真を撮影し始めたころはすでに神戸市電の姿はなく、それで…

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485系への賛歌

485系電車については以前にも触れているけれど、新しい年を迎えるその第1回のエントリーとして改めて485系電車を存分に?取り上げてみたいと思う。(なお、写真が2点、出てきたので、その分を1月8日に追記している) 何より485系は普遍的だった。一時的に北海道にも渡ったし、青森から鹿児島まで、四国を除く国鉄の主要電化幹線で見ることのできた車両だ。 僕自身は子供の頃の「しおじ」「つばめ」「…

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